男子400リレーで米国は失格

男子400リレーで米国は失格
しかしアメリカは何をしでかすかわからないよな。。。
個人的レベルはトップだけど団体になると崩れる!!!
タイソン・ゲイの走りを楽しみにしていたのに残念!!!
まぁその分日本にもメダルの可能性が出たわけだけど。

男子400リレーで決勝進出

陸上の世界選手権は21日、当地で行われ、男子400メートルリレー予選で、日本は38秒53の1組2着で決勝に進んだ。優勝候補のジャマイカは順当に決勝に進出したが、米国は失格となった。女子200メートルはアリソン・フェリックス(米)が3連覇を果たした。(男子400メートルリレー予選で決勝に進んだ日本)
 男子400メートルリレーで北京五輪銅メダルの日本は江里口匡史塚原直貴高平慎士藤光謙司のメンバーで、1組でトリニダード・トバゴに次ぐ2位となり、決勝に進出。ジャマイカウサイン・ボルトアサファ・パウエルを温存して3組2着で決勝に進んだ。米国は全体で1位の37秒97をマークしたが規定ゾーンを越えてバトンの受け渡しを行ったことが判明して失格となった。

 女子200メートルは、フェリックスが22秒02で、五輪で2度金メダルを獲得しているジャマイカのキャンベル・ブラウン(22秒35)を破って3大会連続で優勝した。
 男子400メートルは、北京五輪金メダルのラショーン・メリット(米)が44秒06で制した。ジェレミー・ウォリナー(米)は44秒60の2位に終わり、3連覇はならなかった。
 時事通信によると、男子やり投げ予選で、村上幸史が自己ベストの83メートル10をマークして全体の2位で、日本選手としては22年ぶりに同種目の決勝進出を果たした。