天才ギャルファー金田久美子って

天才ギャルファー金田久美子って

3歳でゴルフを始める。8歳の時には「世界ジュニア選手権」(10歳以下の部)を制し、タイガー・ウッズに並ぶ記録を作った。その後も「日本ジュニア」、「世界ジュニア」、「中部女子アマチュア」などの数々のアマチュアの大会で優勝。

プロのトーナメントでは2002年にリゾートトラストレディスで最年少予選通過記録(12歳9ヶ月)を作った。2004年はゴルフ5レディスで3位タイ、2006年はニチレイPGMレディスで4位タイ、2007年はベルーナレディースで4位タイに入った。

2008年度のプロテストでは1打差で不合格となった。 その後QTに出場しサードQT通過後にプロ宣言した。ファイナルQTは見事1位で通過した。これで来期のトーナメントにはフル出場が確実となった。

2009年よりナイキゴルフと用品からウェアまで総合契約を結ぶこととなった。

所属 ニューキャピタルゴルフ倶楽部
生年月日 1989/08/14
身長 165.5cm
体重
血液型 A型
出身地 愛知県
学校 クラーク記念国際高等学校 卒業
得意クラブ ウェッジ、パター
ゴルフを始めた時の年齢 3歳
ゴルフを始めた動機 気がついたらゴルフをしていた
ドライバー平均飛距離 220〜230ヤード
ベストスコア 63(小幡郷GC
目標とする人 タイガー・ウッズ




ギャルファー
ギャル+ゴルファーの略。20代、30代のゴルフを愛好する女性。これまで男性がゴルフを始める入り口は会社の接待ゴルフがほとんどだったが、女性たちは夫や恋人に誘われたり、あるいは女友達と楽しむためなど私的な理由からゴルフを始めるようになりつつある。彼女たちのゴルフファッションは従来のようなパンツウェアだけでなく、コースに出るときはミニスカートにレギンスをはき、シューズとキャリーバッグはピンクなどのきれいな色で揃え、ネイルアートを施した爪を傷つけないように指先のあいたグローブをはめている。またアイアンにラインストーンでデコ(装飾)を施すことも。
バブル期はオジサンたちが接待に使うものというイメージが定着していたゴルフ場だったが、今ではファッション重視で、大人で、感度の高い人のスポーツに変わりつつある。
金田久美子オフィシャルブログ 金田久美子 2打罰も…自己ワーストで号泣 ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース第1日は20日、高知県土佐CC(6262ヤード、パー72)で行われ、ルーキーの金田久美子(19=レプロエンタテインメント)は規則違反で2打罰を受けるなど、2ダブルボギー、7ボギーと大崩れ。自己ワーストの83を叩き、106位と出遅れて号泣した。コースレコードをマークした上原彩子(25=モスフードサービス)が8アンダーで単独首位。新崎弥生(28=国際保険)が5打差の2位となり、沖縄出身コンビが躍進した。  最大瞬間風速は15・3メートルに達し、スチール製の入場ゲートが横転するほどの横風が吹き荒れた。期待のルーキー“キンクミ”は、この土佐の強風に泣かされた。  金田は2番で3パットのボギーを叩くと、続く3番でもボギー。アウトで40と出遅れると、インではさらなる悪夢が待っていた。12番パー4で、20センチのパーパットを打とうとした瞬間、強い風が吹いた。球が動くことを気にして、アドレスを解くと案の定、球は風で動いたが、金田はその動いた位置からボールを打ってしまった。元の位置にボールを戻せば1打罰で済んだものの、ゴルフ規則18の違反により2打罰。まさかのダブルボギーとなってしまった。  「一回アドレスを外したから、動いた場所から球を打っても大丈夫だと思った。クミのルール(認識)不足です」。さすがに動揺は隠せず、17番でもダブルボギーを叩くなど散々だった。11歳から53試合も出場したアマチュア時代ですらなかった自己ワーストの83を叩き106位。振り返れば後ろにアマチュアの選手2人しかいないという最悪のスタートとなってしまった。  ホールアウト後はすぐにメディア対応できないほどのショック状態。ようやく報道陣の前に姿を見せると、泣きはらした目で「ショットがグリーンに乗らなくて…。こんなの初めて。風は関係ないです。全部自分です」と気丈に話した。予選落ちして泣き崩れた開幕戦。出直しを誓ったはずの2戦目もまた厳しい現実が待っていた。素質とギャル風のファッションで注目の19歳。はじける笑顔はいつ戻るのか。 2009/3/21

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