マニー・パッキャオ（Manny Pacquiao)強いね

マニー・パッキャオの試合は見てても気持ち良いからラスベガスでも超満員に出来るんだろう！

ボクシングIBO世界スーパーライト級タイトルマッチ12回戦。挑戦者のマニー・パッキャオ（Manny Pacquiao、フィリピン）が、王者のリッキー・ハットン（Ricky Hatton、英国）を2回2分59秒のKOで下し、王座を獲得した。パッキャオは1回にハットンから2度のダウンを奪うと、2回終了間際に左フックがハットンのあごをとらえてKO勝ちした。

マニー・パッキャオ（Manny Pacquiao、パッキアオ、パキャオとも表記される、男性、1978年12月17日 - ）は、フィリピンブキドノン州（現南コタバト州）ジェネラルサントス市出身のプロボクサー。本名はエマヌエル・ダピドゥラン・パッキャオ（Emmanuel Dapidran Pacquiao）。現IBO・リングマガジン世界ライトウェルター級チャンピオン。
「Pacman（パックマン）」の愛称で知られ、サウスポースタイルからの左ストレートを主武器に数々の豪快なKO勝ちや名勝負、番狂わせの勝利を連発し、アジア人初の4階級制覇王者となった。また、「事実上の7階級制覇王者」と評価されている（後述）。
2008年12月6日のオスカー・デ・ラ・ホーヤ戦のフィリピンでのテレビ視聴率は98%を記録し、アジア人史上最高額となる1試合1500万ドル(約13億5千万円)以上のファイトマネーを獲得した。
多くのボクシング専門誌・サイトのパウンド・フォー・パウンドランキングで1位に輝いている。ミンダナオ島ではフィリピン国軍とイスラーム反政府組織による戦争が行われているが、パッキャオの試合が行われる度に「皆でパッキャオを応援するべきだ」という理由で双方が戦闘を見合わせて、テレビの前でパッキャオを応援している事が話題になっている。